エス・アンド・アイ株式会社は1987年の創立以来、常にお客様が求める最適なICTプラットフォーム環境の提供をおこなってきました。これまで培った技術力に加え、IBM Watsonを軸としたコグニティブシステムやサービスの提供へと、AIを活用した新たなマーケットが広がりました。そのため、今までのコーポレートロゴを見直し、今までよりさらにAI事業にコミットするコーポレートブランディングを目指しています。ロゴデザインにおいても、AI事業における「テクノロジーと人の融合」。全てのステークホルダーに対する「人と人の繋がり」を大切にするブランドビジョンを体現するため、旧コーポレイトロゴのS&Iという表記をsandiに変更しました。より人の名前のような響きを感じられる表記を採用したことで、AI時代の到来において人間性を重視する企業姿勢にふさわしい、体温を帯びたブランドパーソナリティを醸成するロゴデザインを実現しています。また、sとiのみをボールドに設計することで"s and i"の可読性も担保しています。最もベーシックなタイプでは、"i"のドット部分をブルーに配色することで、AIの"i"を想起させるとともに、従来のコーポレイトカラーであるブルーを継承するために配色されました。