SAGAはコンシューマー向けのブランディングやパッケージデザインを得意とする会社です。ブランドのネーミングからブランドスローガンやステートメントのコピーライティング、ブランドイメージにふさわしい商品やモデルの撮影、ブランドサイトやランディングページのWebデザインなど、ブランドを具現化するために必要なクリエイティブを幅広く提供しています。たったひとつのロゴやパッケージだとしても、ブランドのビジョンや文脈にふさわしいあり方を目指してデザインに取り組んでいます。その一つひとつの積み重ねが、ターゲットやコミュニティとの繋がりを生み出し、対話のチャンスを広げるブランドを実現させると信じて、クライアントと共に関わる全ての仕事を成功させていきたいと願っています。
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寒河江 亘太 Kota Sagae
クリエイティブディレクター/アートディレクター/グラフィックデザイナー
1972年神奈川県生まれ。銀座の総合制作会社でパッケージデザインやCI・VIなど担当するグラフィックデザイナーとしてスタート。カゴメ野菜生活のブランド立ち上げとなるパッケージデザインなどを経験。その後、広告企画制作会社に転職し、大手企業の企業広告や商品広告などを担当。約6年間の修行の後に独立。パッケージデザイン、CI、広告企画制作などの経験を重ね、現在はブランディングとコミュニケーション双方の観点から理想的なデザインを提供できるよう取り組んでいます。主な仕事に、銀河高原ビールブランドロゴデザインパッケージデザイン、キリンのやわらか天然水パッケージデザイン、養命酒製造クラフトジン香の森パッケージデザイン、amenimoパッケージデザイン、LUVCAパッケージデザイン、スカパー!チャンネルロゴ、東大UTOPSロゴなど。主な受賞歴に、2017年 A'design Award Platinum、2016年 Pentawards Bronze 2作品、2014年 reddot commnication Design 2作品、2013年グッドデザイン賞、第48回日本雑誌広告賞(銀賞)、2004年電通賞(ポスター第1部門優秀作品賞)、第65回第64回 毎日広告デザイン賞(奨励賞)などを受賞。
そのほか / NY ADC(86th Merit Award) / 2009 NY TDC 入選 / 第48回日本雑誌広告賞(銀賞) / 第53回日経広告賞(部門賞) / 2004 電通賞(ポスター第1部門優秀作品賞) / 2004 産業広告大賞(銀賞/2004 日経 MJ広告賞(部門賞) / 2004 NY TDC 入選 / 第45回消費者のためになった広告コンクール(雑誌広告 情報・通信部門金賞) / 第12回 環境コンクール環境広告大賞・環境大臣賞(雑誌部門) / NY ADC (82th Merit Award) / NY ADC (81th Merit Award) / 第65回 毎日広告デザイン賞(奨励賞) / 第64回 毎日広告デザイン賞(発言広告の部・奨励賞) / 第45回 日経広告賞(部門賞)
社名 | 株式会社SAGA |
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所在地 | 東京都江東区青海2-7-4 the SOHO 517 〒135-0064 Google Maps → |
連絡先 | TEL 03-6459-1600 FAX 03-6459-1601 Contact → |
設立 | 1998年10月16日 |
プロダクトブランディング / コーポレイトブランディング / ブランディングデザイン / コミュニケーションデザイン / プロモーション企画制作 / クリエイティブディレクション / アートディレクション / グラフィックデザイン / CI、VI、アイデンティティ開発 / ロゴデザイン / パッケージデザイン / Webデザイン / モーションデザイン / 映像・動画企画制作 / 広告企画制作 / 空間演出デザイン / 撮影ディレクション/ ネーミング開発 / コピー開発 / 商品企画 / イベント企画 / SNS・インスタグラム運営サービス / などのクリエイティブ業務
「saga」は、アイスランド語に由来する「語られたもの」という意味の国際語。デザインという作業は、無形のものに「在り方」や「振る舞い」を与えること。それは、物語をつくり出すことと同じような作業。私たちが生み出すデザインから、新しい物語が始まって欲しい。「saga」は、そんな思いを込めた社名です。読み方はサガでもサアガでもご自由にということにしています。このネーミングは代表寒河江の恩師である、クリエイティブディレクター・コピーライターの清水啓一郎さん(故人)によるものです。日本の広告デザイン業界の草創期からブランドを重視したクリエイティブに取り組まれ、特にカゴメをクライアントとした広告で多くの名作を生み出しました。コピーライターとしては稀な、東京アートディレクターズクラブにも所属されデザインにおいてもチャレンジと新しい表現を求める続けておられました。また本業であるコピーライターとしては、東京コピラーターズクラブ副会長を歴任し、2011年 HALL OF FAME 受賞。早稲田大学文学部講師を務めるなど広告界の発展や多くの後進育成に尽力されました。恩師に恥じぬ仕事をしていきたいと思います。